GTD®公開セミナーは、従来の対面(集合)セミナーに加え、オンラインでの開催がスタートしています。
使用するオンラインツール
多くの企業でも研修がオンライン化されました。GTDの企業研修もオンラインでの実施が増え、Zoom、Teams、Webexなど、各企業が指定するWeb会議ツールを使用しています。
一方、GTDオンライン公開セミナーでは、Adobe Connectを使用しています。ほかのWeb会議ツールとは異なり、Webセミナーやeラーニング向けに画面をデザインができる機能があり、最初の画面は「スライド、動画、チャット」、次の画面は「スライド、講師のウェブカメラ、アンケート投票」といった形で、セミナーの進行に合わせた構成で画面を作成できます。事前に設定できるので、セミナー中は、必要な機能が表示された画面が紙芝居のように切り替わるだけです。
セミナーの前半で受講者の方々が書き込んだ意見を、後半の必要な場面で自動的に参照することもできます。日本国内では、現在のところあまりなじみがないツールですが、オンラインの受講が初めての方でも扱いやすく、内容が分かりやすく伝わるようにも感じています。すでに受講した方からも、「これは良い」と好評をいただきました。
オンラインセミナーの特長
GTDオンライン公開セミナーには、双方向の動きをつくるため、「クイズ形式でGTDのポイントを理解する」といったような、対面セミナーとは違う独自のアレンジもあります。また、1日で受講できるコースと、1日の内容を3回に分けて受講できるコースの2コースで、対面セミナーも含め、皆さんに合ったコースを選択していただけます。
環境の変化で、さまざまなことが混沌としている今こそ、頭の中を整理してコントロール感を取り戻すために、ぜひ、GTDのオンライン公開セミナーをご活用ください。
(2022年7月よりZoomの利用開始)